愛芸祭実行委員会の活動とは
「愛芸祭実行委員会」は、11月頭に開催される愛芸祭の企画・運営・管理を行う団体です。
委員は12個ある部署のうち、いずれか１つの部署に所属し、
各部署に割り振られている仕事を中心に準備を進めていきます。
そのほかに、他部署の手伝い、個人に割り振られた仕事、
全員で協力する仕事などもあります。
愛芸祭を開催する意義
愛知県芸の魅力を最大限に引き出せる
たくさんの人に”愛知県立芸術大学”を知ってもらえる
専攻・学部・ジャンルの垣根を越えてつながれる
長いようで短い準備期間、限られた予算、決して莫大とは言えない大学の規模では、この意義の全てを完璧に網羅する事は難しいです。
しかし、芸術の世界で生きている者が集まったこの場所だからできる、夢を現実にすることを目指して創意工夫と汗と血と涙と笑いを重ね、その三日間のために奔走しています。
心得
● Particularity ー個性を活かすー
個人のスキル・特性・興味を活かし、委員一人ひとりが最大に輝いてほしいと考えています。
● Efficiency ー効率ー
資料や作業の電子化・デジタル化、オンラインサービス等を利用した効率化を進めます。
● Enjoy ー楽しむー
実行委員会は愛芸祭を作り上げる組織として大変なこともありますが、学生の”サークル活動”のように楽しむことも大切にしています。
愛芸祭実行委員会の組織
愛芸祭実行委員会は12の部で構成されています。
委員長、副委員長、次期委員長、次期副委員長、書記が所属します。
《お仕事》
愛芸祭の内容・人材配置・活動環境の整備などに関する大枠の決定、各部署への周知、
委員全体を動かす指示 など
いわゆる社長秘書のような仕事をします。
《お仕事》
スケジュール調整、書類作成・準備、業務連絡 など
いわゆる社長秘書のような仕事をします。
《業務》
スケジュール調整、書類作成・準備、業務連絡 など
広報活動はもちろん、デザイン・印刷関係の業務なども担当します。
《お仕事》
パンフレットや広告のデザイン・作成から発注、公式SNSの運営、HPの作成 など
2022年では委員Tシャツ・公式グッズの作成も行いました。
食品の提供が安全に行えるように、調整や管理を行います。
《お仕事》
食品を扱う店舗や保健所とやりとり、店舗の見回り、具体的な聞き取り など
警察と連帯し、会場の安全管理を行います。
《お仕事》
準備日・当日の駐車場管理、警備会社の手配・指示、警備シフトの作成 など
物品の管理全般を担います。
《お仕事》
芸祭で使用するレンタル物品についての発注、配布、回収等の管理
店舗を作るのに必要な木材の必要量を集計・発注 など
店舗を設置するための準備や進行をします。
《お仕事》
店舗設営に使うパイプや水場の設営、具体的な設計図作成、店舗の区分け、
電気・ガス会社さんとのやりとり など
委員が進めていく特別企画を、企画の立ち上げから運営まで行います。
《お仕事》
企画立ち上げ、他部署との調整、打ち合わせ、広報 など
ステージの運営全般を行います。
《お仕事》
音響、照明業者との打ち合わせ、ステージ出演者の管理、ステージ設営、当日の進行など
展示・アトマ・公募展(ぱるけ)の募集、事前準備等の運営全般を行います。
《お仕事》
キャプション・看板・広告の作成、学生との打ち合わせ など
演奏会の運営全般を行います。
《お仕事》
日時、場所、進行の調整や運営が仕事の中心になります。